9月14日(火)に、大学4年生が実習報告会を行いました。実習は養護・保健コースが養護実習、健康スポーツコースが教育実習です。実習先は、付属校である瑞穂高校や学生自身の母校など、小中高と様々です。

パワーポイントにまとめられた1日にスケージュール、実習中に起こったエピソード、そこから学んだことを発表しました。

実習前から終わるまで、ほとんどの学生が大変だったと口にしています。

ですが、発表の最後には、「実習に行って良かった」、「最高の時間でした」と言っていました。

どの学生も、実習という経験から多くを学び、養護教諭・保健体育教諭として必要なこと、自分に足りない所を身に染みて感じたようです。

報告会には、教職を目指す3年生も参加していました。

その3年生ほとんどが、来年に4年生と同じように自身の実習があります。そうした中で、先輩の話を真剣な眼差しで聞いてメモを取ってました。

質疑応答もあり、3年生からのいろいろな質問に対して、4年生は丁寧に答え、アドバイスをしていました。

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