みずほの7つの特徴

1母子健康手帳の生みの親

1942年(昭和17年)第三代理事長である瀬木三雄は、現在の「母子健康手帳」の基となる「妊産婦手帳」を創案しました。「母子健康手帳」により、戦中・戦後の混乱期を通して、妊産婦と乳児の健康管理システムの充実に貢献し、私たちの命を繋げたのです。「母子健康手帳」は今や30か国以上に導入されています。

2学園80年以上の歴史がある

瀬木学園の歴史は、第二次世界大戦開始となる最中、1940年(昭和15年)4月、瑞穂高等女学校の開校から始まります。保健衛生の学びを基に科学的思考のできる女性の育成を目指してきた瀬木学園は、戦後、1950年(昭和25年)4月に、日本初の短期大学の一つとして、瑞穂短期大学を設立します。その後、時代の要求する人間科学に関する専門知識・技術を身につけた人材の育成を目標として、男女共学の四年制大学「愛知みずほ大学」が、1993年(平成5年)4月に設立されました。過去から現代まで、「健康」をキーワードに、学園創設者、瀬木本雄医学博士・女医瀬木せき夫妻、およびその長男である瀬木本立医学博士の想いを引き継ぎ、瀬木学園は今に至ります。

 

1939年[昭和14年]瀬木財団法人設立

1940年[昭和15年]瑞穂高等女学校開校

1950年[昭和25年]瑞穂短期大学開学

1993年[平成 5年]愛知みずほ大学開学

2003年[平成15年]大学院設置

2012年[平成24年]新キャンパス完成

 


建学の精神

「科学的思考に基づき健を探究できる人材の育成」

みずほの歴史の詳細はコチラ

3少人数制「プレゼミ」が学びも友達作りの不安も解消

学生10数名に教員1名の少人数授業「プレゼミ」では、調べ学習・レポート・グループワークなど大学での勉強方法を学びます。またグループワークあるため、学生同士関わることが必然的に多くなります。お互いの意見を出し合う中で、自然と理解し合い仲良くなれる場面が多くあります。

4少人数制授業は学びの質を変える

あなたが学びの中で導き出した意見は、多くの人の中では埋もれてしまうかもしれません。少人数制授業では、一緒に学ぶ仲間があなたの意見に耳を傾けます。相手の意見を聞き、自分の意見を相手に伝えるグループワークで、コミュニケーションスキルが自然と身に付きます。知識を共有し、互いに刺激しあいながら、共に成長できる環境は、少人数制授業ならではです。また、先生が学生一人ひとりのことを把握できるため、あなたの理解度にあわせて指導してくれるのも魅力の一つです。

少人数教育のメリット

5チューターと学修コンシェルジュが学生の悩みを解決し、日常の安心感を作る

「チューター」は高校までのクラス担任のような存在で、入学時からあなたをサポートしてくれる教員です。進路や生活面の悩みなど、教員として、時には人生の先輩としてあなたの相談を受け、アドバイスしてくれます。「学修コンシェルジュ」は教員免許状や各資格の取得について、専門的なアドバイスをしてくれます。時には、学生の状況を普段から把握しているチューター教員と一緒に面談を行うこともあります。

6数多くの教員(養護教諭・保健体育教諭)を輩出

教員採用実績

(※2003年度~2019年度までの実績)

養護教諭一種免許状         378名

中学校教諭一種免許状(保健体育)  232名

高等学校教諭一種免許状(保健体育) 247名

7キャンパス内はキレイで学びの環境も充実

キャンパス内はキレイで、学生が過ごしやすい環境を整えています。また専門知識技術を学ぶために、それぞれの学びに特化した施設設備も充実しています。