心理・カウンセリングコースでは、前期最後の「プレゼミⅠ」（1年生）の授業で、前期の取り組みで作成した作品の「鑑賞会」を行いました。

前期の後半は、コース全員が『チヨ子』（宮部みゆき著）を読み、本の内容の紹介を絵や文章で表現をするという取り組みを行いました。これにより、読む力や要約する力、書く力などのアカデミックスキルの一端を学ぶことになります。

鑑賞会では学生同士でよい作品に投票をし、最終的に5作品が選ばれました。

このような1年生前期の「プレゼミ」の授業を通して、学生は大学での学びを楽しみながらスタートしています。